大型犬との旅行に躊躇されてるお父さんが読むべき「嫌われる勇気」というアドラー心理学本【仕事にも役立つ】

旅行
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「愛犬と一緒に旅行に行きたい!けど、他の飼い主さんやホテルの人に迷惑掛けるかもしれないのは嫌だな~」と思っていませんか?

残念ながら私はそう思っておりました。我が家の愛犬ラブさんは、インターホンにも吠えるし、他のワンちゃんがいれば興奮するしで到底、世間一般でいう盲導犬のような賢い子ではありません。

我が家は、今回紹介する本を読む前に思い切ってお泊りをしましたが、この本を読んだあとは、気兼ねなくまた旅行に行きたいなと思えるようになりました。

なので、同じように悩んでいらっしゃるお父さんもきっといらっしゃると思って今回ご紹介させていただこうと思いました。

アドラー心理学って?

アドラー心理学(アドラーしんりがく)、個人心理学(こじんしんりがく、: individual psychology)とは、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)が創始し、後継者たちが発展させてきた心理学の体系である。個人心理学が正式な呼び方であるが、日本ではあまり使われていない[1]

日本におけるアドラー心理学の第一人者の野田俊作からアドラー心理学を学んだことのある岸見一郎によれば、もともとはジークムント・フロイトとともに研究していたが、その学説はフロイトの理論とは大きく異なり、たとえば苦しみの原因をトラウマに求めないことなどがあげられる[2][3]

アドラー自身は自分の心理学について、個人心理学(ドイツ語: Individualpsychologie)と呼んでいた。それは、個人とは分割できない存在である、と彼が考えていたことによる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6

旅行に行けるようになる?

必ず!とは、言えませんが、少なくとも私は旅行に行くことに気兼ねすることはなくなりました。

それに、実際に行ってみて、いわゆる「お利口さん」なワンちゃんはけっこう少なかったので取り越し苦労ということも解ったのも大きいですが。。。

仕事にも役立つ?

「嫌われる勇気」は、もちろんビジネス書ですので、ワンちゃんとの旅行の自身をつける為だけの本ではありません。

お父さんは必ずしている、仕事にも役立つ素晴らしい本です。

本の内容はさすがにすべてはご紹介できませんが、触りだけお伝えすると・・・

冒頭で述べた「愛犬と一緒に旅行に行きたい!けど、他の飼い主さんやホテルの人に迷惑掛けるかもしれないのは嫌だな~」というマーカーを引いた部分を人は、自分でそう思われることを望んでいるという内容です。つまり、その結果、そいうった理由を自分でつけることで「旅行に行かない」という選択肢を自ら選んでいるということです。

是非、興味のある方は購入してご覧になってみてくださいね。

この記事を書いた人
つきさん

「グレアム」という名前のラブラドールレトリーバーを飼っている2児のパパです。
わんぱくグレアムと子供達を相手に日々奮闘しております。

趣味はDIYやスノーボード
三十路ですが、グレアムや子供達に負けないぐらい毎日を楽しく過ごしております。

大型犬を飼う人がもっと増えればという思いで、このサイトを立ち上げました。

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