こんにちはつきさんです。
大型犬ラブラドールを飼って5年!
旅行に行くときも嫁さんの実家に行くときも、常に一緒に車で移動してます。
さて皆さんは、大型犬用のケージ探しの際にこんなことを思ったことはありませんか?
- 車に乗せられるのがいい
- できれば、普段から使って移動時にも使えるのがいい
- なるべく長持ちするのがいい
この記事ではそんな方のために、持ち運びもできる大型犬用のケージで気を付けたいポイントやオススメ品をご紹介します。
1度で2度おいしい欲張りな大型犬飼い主様必見です。
【購入する前に知っておきたい】持ち運びができる大型犬用ケージのポイント
そもそも持ち運びができる大型犬用ケージで最も重要なのは下記です。
- 壊れにくい
- 通気性に優れている
- 愛犬がゆっくり休める
- 移動/持ち運びがしやすい
壊れにくい
持ち運びができる大型犬用のケージで最も重要な要素ですね。
それ以外にも、噛み癖のあるワンちゃんなどにはこちらのケージのような噛んでも大丈夫なものを選ぶのも大切です。
通気性に優れている
持ち運びができる大型犬用のケージなので、あらゆる場面を想定しなければいけません。
それは「自宅の中」「車の中」「飛行機の中」「キャンプ場などの屋外」などなど
飼い主様が愛犬と一緒に行きたい場所によってケースは何通りも存在します。
なるべく、どんな環境にも対応できるように通気性は重要なポイントといえるでしょう。
愛犬がゆっくり休める
大型犬がゆっくりと休めるだけのスペースのあるケージを購入しましょう。
どれくらいが目安かというと、「中で大型犬がクルっと1周できる」のが最低限の広さと言えるでしょう。
具体的には、横幅が200~240㎝で、頭が10㎝以上天井から余裕のあるものが望ましいです。
移動/持ち運びがしやすい
大型犬と一緒に飛行機に乗りたい場合、空港などでもスムーズに移動できるようにキャスター付きのケージなどが必要です。
また、「自家用車に乗せるだけ」などの用途であれば【折りたたみ式】のケージを選択するのもいいでしょう。この記事では、その用途用途に適した持ち運びができる大型犬用のケージを最後にご紹介しております。すぐ見たい場合はこちら
持ち運びができる大型犬用のケージの魅力
持ち運びができる大型犬用のケージの魅力は下記です
- 節約できる
- 何といっても移動がスマート
- 買い主と一緒に行きたいところに行ける
節約できる
「自宅での普段使い用」「車に乗せて移動用」の両方使いをすると考えた場合、十分に節約になります。
また、旅行先に連れて行かない=ペットホテルなどに預けるといった場合だと、最低でも1泊2日と考えても1万~数万は節約になります。
何度も利用すると考えたら、十数万円ほどの節約になると思います。
何といっても移動がスマート
ワンちゃんの中には車が怖い。という子も少なくありません。
ですが、普段から使ってるケージをそのまま車に積めるなら多少の不安感はぬぐえます。
また、余談ではありますが車酔いをよくするワンちゃんは「車慣れしていない」というより
「病院嫌い」が多いということがほとんどです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください
飼い主と一緒に行きたいところに行ける
上記と少し被るのですが、例えば大型犬と一緒に泊まれるホテルなどに宿泊するとき
普段と違う場所だと落ち着かないというワンちゃんもいらっしゃいます。
そこで、普段から慣れているケージを持っていくだけでワンちゃんにとって落ち着く場所に変わり
飼い主様もワンちゃんもゆっくりと楽しい旅行になるでしょう。
大型犬と一緒に泊まれるホテルなどはこちら
(筆者も泊まったことがあります。とってもよかったですよ^^)
鳥羽わんわんパラダイスホテル プールのあるホテル |
高山わんわんパラダイスホテル ワンちゃんと一緒にお風呂に入れる(同じ湯舟ではないが・・・) |
持ち運びができる大型犬用のケージのデメリット
- 良くも悪くも掃除が必須
- 買い替えは必須【一生は使えないと思っておく】
1つ目は、良くも悪くもどうしても移動する度に部屋などの汚れが目立つので
常に掃除が必要。
綺麗好きで掃除が苦にならない人なら逆に◎
2つ目に一生使えるわけではない。
当然移動させるということは、その都度リスクがあると考えておく
例えば屋内から車に乗せ替える時でもその都度ドアの角にぶつけて
ケージの部品が取れたりする可能性が都度伴うことを理解しましょう。
その為に、利便性だけを優先しすぎて壊れやすいものを選んでしまうと本末転倒なので注意しましょう。
持ち運びができる大型犬用ケージのデメリットの対策
とはいえ、両方ともしっかりと下記のような対策をすれば問題はないと思います。
- すぐに掃除が出来るように掃除機などをパッと取り出せるところにスタンバイしておく
- 多少、値は張っても先行投資だと思って頑丈なものを選ぶ
持ち運びができる大型犬用のケージを買う前にペットホテルの値段も視野に!
- ペットホテル1回分の値段を知ってケージのお得感を知る
ホテルの料金6600円
3種混合ワクチン費用4000円
合計最低でも10600円
こちらが筆者の住んでいる地域の最安値での1回の利用費用です。
当然ですが、サービスのいい高級なホテルになればなるほど倍ほど変わってきます。
これを年に1回旅行に行き 10年続けると考えた場合
単純に106,000円費用が掛かることになります。
そう考えれば、数万円ぐらいの持ち運びができる大型犬用のケージでも
元が取れて、損をしないと感じれると思います。
【失敗しない】持ち運びができる大型犬用のケージ5選【保存版】
【失敗しない】持ち運びができる大型犬用のケージ5選【保存版】まとめ
いかがだったでしょうか?
持ち運びができる大型犬用のケージといってもたくさんの要素が絡んでくるので選ぶのも大変ですよね?
ただひとつだけ、お伝えしておくとこちらでご紹介した商品というよりも「大型犬用ケージ」そのものがそもそも製造数が少ないのが現状です。
なので、迷う期間が1週間や2週間と悩む事が多い方は少なくとも2日以内くらいに購入しておかないと
すぐ売り切れてしまいますのでご注意ください。
この記事が皆さんとワンちゃんにとって幸福に繋がれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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