こんにちはつきです。
大型犬を飼って5年。屋根付きケージに変更して4年。
大型犬用の屋根付きケージを購入しようと思ってる方に
「どの屋根付きケージがいいかわからない」
「大型犬用の屋根付きケージは高くて買えないかも」
「サークルと屋根付きケージで迷ってる」
「サークルを持ってたけど、屋根付きのケージに交換しようか迷ってる」
といった悩みがあると思います。
この記事では大型犬用の屋根付きケージを購入する前に知っておくと便利な情報やコスパの良い屋根付きケージをご紹介しております。
大型犬用 屋根付きケージを購入前に知っておくポイント
初めて大型犬を飼う方はココをお読みください。
買替を検討中の方は、飛ばしていただいてけっこうです。
そもそも屋根付きケージと屋根なしケージの違いとは・・・
簡単に言ってしまえば、四角い籠のようなスペースに屋根がついているかいないか
といったイメージでOKです。
では、サークルとの違いは?と聞かれると・・・
実は、はっきりとした違いというものはあまりありません(笑)
ただ、このサークルは屋根なしケージとは言えないだろうというのは、存在します。
こういうやつですね。
こういった六角形になるようなやつは、ケージとは一般的には言いません。
ただ、こちらの商品のようにサークルという商品名の中にケージなどの文字が含まれているように販売側も正直明確な区別はついていないと思われます。
専門的なことを言えば、厳密には分かれるようですが一般的には浸透していないというのが現状です。
なので、ネットで商品を検索する際はケージでもサークルでも、どちらとも検索するといいでしょう。
大型犬用 屋根付きケージの魅力
大型犬用の屋根付きケージの魅力ですが下記になります。
- 室内飼い 外飼い両方で使える
- 飛び出ない
- ちょっとした台にもなる(室内用)
- サークルに比べて壊されにくい
当然ですが、室内でも使えるし、外飼いでも使えます。
ただ、外飼いの場合は外用の頑丈なものを購入する必要があります。
また、サークルとはちがい四方でしっかりと固定され物にもよりますがある程度の重さのものを選べば大型犬に押され負けたりはしません。
デザインにもよりますが、室内飼いだとケージの上に物を置いてちょっとした収納にもできます。
こんなやつですね
これは、小型犬用ですけど大型犬用の天板が網じゃないものを選べば十分なワンちゃん用グッズ置きスペースにもなります。
そして何よりも逃げ出さない。これが重要です。
こんな感じで何かの間違いで逃走されることは、まず無くなります。
大型犬用 屋根付きケージのデメリット
さて、ここまで大型犬用の屋根付きケージの良いとこばかり見てきましたが、反対にデメリットもお伝えします。
- 掃除がしにくい
- 移動が面倒
移動が面倒というのは、何となく想像がつくと思います。
ただ、実際に屋根付きのケージで大型犬を飼うともちろん抜け毛などもありケージ内を掃除しないといけません。
出入口から掃除機のフォースを伸ばして掃除するのはなかなか腰にもよくないので大変です。
ですが、下記にもあるように長い目で考えると屋根付きケージを買っておくメリットは大きいと思います。
大型犬用 屋根付きケージでコスパを考える
さて、次は大型犬用 屋根付きケージのコスパについてです。
正直コスパという意味で言えば、飼っているワンちゃん次第というものもあるのでその点はご了承ください。
どういう事かというと、下記のような性格のワンちゃんを飼ってらっしゃる飼い主さんが対象です。
- 破壊癖 噛み癖がある
- 長期(5~8年)人間と一緒に寝るのに慣れている
やっぱり一番気にするべきは、噛み癖や破壊癖のあるワンちゃんです。
噛み癖のあるワンちゃんには、噛んでも長持ちするカーボンや鉄製の屋根付きケージを選ぶとコスパがぐっと上がります。
また、長期にわたってご主人と一緒に就寝することに慣れたワンちゃんは始めのうちは問題行動を起こす可能性があります。
そういった子にはちょっとずつ慣らしていってあげるといいです。
大型犬用 屋根付きケージのおすすめ品3選
大型犬用 【コスパ◎発見!】大型犬用のおすすめ屋根付きケージ まとめ
いかがだったでしょうか?
屋根付きケージもそれぞれのご家庭によっていろいろと買うものが違ってくると思います。
ベストな選択ができるようにこの記事が
大型犬用の屋根付きケージを購入する際に参考になれば幸いです。
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